好感度を上げればボーナス仕様の乙女ゲーム世界で、攻略対象の王子様をメロメロにさせすぎてごめんなさいっ★
だって、カーヴィス殿下のお話をいつもにこにこ聞いていたことには間違いないけど、特別何か好意を伝えるようなことをしたこともない。
カーヴィス殿下は私と一緒に歩き出しながら、顎に手を当てて思い出すように言った。
「……そうだな。最初、ソフィアにぶつかってしまった時は自分の不注意で申し訳ないと思い、挨拶をしてそれから話すようになった……ソフィアは僕の前でも緊張せずに話してくれるし、好感が持てた。おそらく、僕に王族ではなく普通に接してくれる女の子は君だけだった」
「ふふふ……そ、そんなことないですよ。私だって、緊張してたんですからっ……!」
そ、そうだったんだー! 私はカーヴィス殿下が温厚で優しく『絶対にあり得ない存在』って思って居たから、普通に話していただけだったんだけど……それって、いわゆるおもしれえ女になってしまっていたのかもしれない!
カーヴィス殿下は私と一緒に歩き出しながら、顎に手を当てて思い出すように言った。
「……そうだな。最初、ソフィアにぶつかってしまった時は自分の不注意で申し訳ないと思い、挨拶をしてそれから話すようになった……ソフィアは僕の前でも緊張せずに話してくれるし、好感が持てた。おそらく、僕に王族ではなく普通に接してくれる女の子は君だけだった」
「ふふふ……そ、そんなことないですよ。私だって、緊張してたんですからっ……!」
そ、そうだったんだー! 私はカーヴィス殿下が温厚で優しく『絶対にあり得ない存在』って思って居たから、普通に話していただけだったんだけど……それって、いわゆるおもしれえ女になってしまっていたのかもしれない!