恋愛偏差値0.01。ー恋愛初心者溺愛されますー【完】
38.独占欲
やっと、颯さんから解放された。胸に手を当て、ほっと溜め息を漏らす。
急いで凪くんのマンションに戻り、買ったものを冷蔵庫に直していく。
卵、ハム、魚。
目についたものから、冷蔵庫の空いた場所へ放り込んでいく。
凪くんが起きてる事を期待しながら、部屋に向かう。
扉を三回ノックしても、反応が無い。
「……開けますよ」
扉を開けると、タオルケットに包まった凪くんが薄目でこちらを見ている。
「起きましたか?」
「……うん」
「なんか、食べます?」
「……今はいい。ねえ、美月」
「はい?」
「……こっちに来て」
「はい」
ベッドに数歩近付くと、腰を下ろす。
凪くんの腕が伸びて来て、私の手をぎゅっと握った。
胸が高鳴り過ぎて、息が苦しい。
急いで凪くんのマンションに戻り、買ったものを冷蔵庫に直していく。
卵、ハム、魚。
目についたものから、冷蔵庫の空いた場所へ放り込んでいく。
凪くんが起きてる事を期待しながら、部屋に向かう。
扉を三回ノックしても、反応が無い。
「……開けますよ」
扉を開けると、タオルケットに包まった凪くんが薄目でこちらを見ている。
「起きましたか?」
「……うん」
「なんか、食べます?」
「……今はいい。ねえ、美月」
「はい?」
「……こっちに来て」
「はい」
ベッドに数歩近付くと、腰を下ろす。
凪くんの腕が伸びて来て、私の手をぎゅっと握った。
胸が高鳴り過ぎて、息が苦しい。