−狂兎の檻−
結局、お腹がいっぱいになるまでケーキを食べてしまった。
凪くんと目が合い、思わず二人で笑い合う。

「お腹ぱんぱんだねえ!♡」
「ですね」

その後も、紅茶を飲みながら他愛もない会話を楽しんだ。今まで、生きていることに意味なんて感じたことはなかった。

でも、この時間がたまらなく楽しい。
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