菜の花の君
ひとりぼっちなわたし
わたし、川崎凛。

クラスから孤立している中学一年生。

今日もたぶん1人ぼっちかな。

ドアに手をかける。

なにも言われませんように。無視されてもいいから最低限の会話でいいからできますように。
ーガラガラッ

みんながこちらを注目する。

でもみんなわたしだとわかるとすぐに友達との会話に戻ってしまう。

うん、いいんだそれで。

わたしはなにかギャップとか魅力とかないから。

注目されるべき人じゃないんだ。
< 1 / 6 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop