最強なんかじゃないっつってんだろ💢
消え入りそうな、泣き出しそうな、綺羅の声。
私の隣でうるさいくらいに笑っていたあいつが、
そんな弱々しい声を出すなんて、絶対にあり得ない。
ドクン、と心臓が激しく脈打つ。
身体が勝手に動く
私はそいつらの間に、無言で割り込んだ
綺羅を自分の背中に隠すように。
「あ?何この女、どいてよ」
「どくわけねぇだろ」
怒りで、口調が『俺』に戻りそうになる。
その時
「水鈴、大丈夫、だいじょうぶだから」
私の隣でうるさいくらいに笑っていたあいつが、
そんな弱々しい声を出すなんて、絶対にあり得ない。
ドクン、と心臓が激しく脈打つ。
身体が勝手に動く
私はそいつらの間に、無言で割り込んだ
綺羅を自分の背中に隠すように。
「あ?何この女、どいてよ」
「どくわけねぇだろ」
怒りで、口調が『俺』に戻りそうになる。
その時
「水鈴、大丈夫、だいじょうぶだから」