春のその先で、君と。
その後、俺たちは日曜日の昼頃、駅前で会うことになった。

母さんと会う。

そう決まっただけで、まだ少し緊張する。

そんなことを考えていると、スマホが震えた。

りのんからだった。

『湊くん、今日元気なかったけど大丈夫?』

『日曜日、予定あったりするかな?』

『ゆっくり休んでね』

画面を見つめる。

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