医者と患者の診察室
シミュレーションゲーム

私は、〇〇病院の精神科に紹介状なしの料金を、母親に支払ってもらって受診した。

診察室に入ると、救急の時とは違って、女の看護師は、いなかった。

マスクごしでも分かるくらい、なぜかカッコイイ精神科医が、診察室に鍵をかけた。

私は、精神科医に対して「カッコイイ」と思った無駄な感情を、脳内で抹殺した。

鍵がかかったことにより、少し安心してしまい、私は、ポツリと言った。

「あの、前回の診察、良かったです」

やさしかった精神科医は、豹変して、私に怒った。
「今すぐ病院を出たほうがいいよ」

「え?」
私が訊き返すと、精神科医は私に冷酷に言った。

「昨日の看護師が患者の男性の点滴に排泄物を混ぜて殺害したってニュース、見なかったの?次のターゲットは、西さんだよ」

それは、ありえる、と私は思った。
救急の時に、私が「家族に暴言を吐かれているから入院したい」と言った直後に、女の看護師が、やさしそうな声で、言った

「お母さんも心配してるから」

お母さんは、私に「死ね」とか「出ていけ」とか「毎日遊んでる!」とか叫んだ。

〇〇病院へは、〇〇病院が「絶対に、お父さんが来るなら救急に来ていいよ」と最初に言った。

救急車では行けなくなり、私は、父が荒い運転をする車内でお父さんの吐く「死なな治らん」などの音声を録音しながら、〇〇病院へ向かった。
救急士には何度も「家に戻ると暴言を家族に吐かれる」と伝えた。

救急士は殺人への協力者だ。
救急車なんて、もう絶対に乗れない。

再度、〇月〇日に母の付き添いで〇〇病院に行くことが決まっても、女の電話の受け付けの人から「他の病院に行くように」言われた。

支払いの時の受け付けの人も、女の人だし、目が怖いし、耐えられない。

一人で行くのは危険すぎる。

それとも、次回の〇月〇日の診察を蹴ろうかな。

いや、なんとか、勇気を振り絞って、〇月〇日の〇〇病院には、行こう。

無事に、生還できますように。

うん。
やっぱり、精神科医がカッコイイという恋愛感情以下の気持ちは、捨て去ろう。

警察の番号は、スマホに登録済みだし、女の看護師が、私を殺害しようとしたら、すぐ通報すればいい。

女の看護師は、刑務所に入り、男性の警察官に見張られても、ケタケタ笑って、出所後も、犯行を、繰り返すだろうけど、見つかったら、また、警察に通報する。


通報する。
絶対に。


負けてたまるか


ニュースの話は事実です。
その他、女の人が殺人犯なみの敵なのも、事実です。
< 1 / 1 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:0

この作品の感想を3つまで選択できます。

  • 処理中にエラーが発生したためひとこと感想を投票できません。
  • 投票する

この作家の他の作品

文体がカッコいい精神科医
西のの/著

総文字数/1,217

ノンフィクション・実話1ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
疲れて寝てました。 こんなことばっかりです。 怖い実話ばっかりで、怖がらせて、ごめんなさい。 本当に、ごめんなさい。
ネタバレなタイトルをやめてください
西のの/著

総文字数/954

その他1ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
ネタバレなタイトルを、やめてください。 マジで、眠たくなるから、やめてください。
三島さんには頼りません
西のの/著

総文字数/543

実用・エッセイ(その他)1ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
成年後見人の本人の希望は通らないので、いとしが、間違えて三島さんを希望しても通らないから、いとしは、勝てるかもしれません。 いとしは、あんなもんじゃない。 発声できないだけだ。 (52ヘルツのクジラたち 苦手な町田そのこさん)

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop