嫌われ者、No.1目指して努力中!
「「…。」」
き、気まずいっ…!
どうしよう…話し合わないといけないのに…
「…俺は昨日のこと、別に悪いと思ってねーよ」
「え?」
昨日のことって…噂のこと?
「あんな宣言して、雅を引き入れたと思ったら大間違いだからな。
噂だって、まだデマって決まったわけじゃねーし」
…そっか。謝罪はしないってことか。
別に謝ってもらうこともされてないしいいんだけど…
「…嫌われ者の癖に、俺たちに漬け込もうとか100年はえーんだよ」
…!
嫌われ者…ね。
フフッ
「そうだよ。私は嫌われ者。
だからって別に、世界中の人に好きになってもらおうとか考えてない。」
「は?」
「…だから、私を嫌ってる人に好きになってもらおうとか、思ってないけど、ってこと
一条さん達に話に言ったのは、貴方達生徒会が私の"目標"の敵となると思ったから。
だから嫌っててもいいよ?慣れてるから。」
そう言えば、速水さんの睨みきっていた目が、大きく開かれた。
「お前…」
「って、早く調べ物しないとっ…!
私はここをやるので、速水さんはそっちをお願いします」
「あ、あぁ…。」
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