君との最後の約束
「じゃあ〇〇公園に着いたら連絡する」
5年振りにあう蓮斗さん……
話したいことを頭で整理していると
あっという間に蓮斗さんが到着した。
……何も変わってない。かっこいいままだ。
「話しってなに?」
涙が出そうになるのを必死に堪える。
「蓮斗さんが別れる時、、最後の約束って
どんなに辛いことがあっても生きてって
言ってくれたの覚えてる?」
「覚えてるよ」
「その約束、ちゃんと守ってるよ
辛い事もあったけどその度に生きてって言葉
思い出しながら過ごしてきた。」
「本当に感謝してる。
ありがとうって伝えたかったの。
今の私があるのは蓮斗さんのお陰です。」
「私は蓮斗さんと本当のさよならをします」
蓮斗さんも、私も泣いていた。
「わかった、幸せになれよ」
涙はどんどん流れてきたが、
私は公園を後にした。