【BL】お前なんか嫌いだ
結局誰と身体を繋げようが虚しさや寂しさを払拭することは出来ない
「帰ろう」
ドロドロの身体が気持ち悪い
いつまでこんな生活を送るのだろうか
「おかえり〜」
「……ただいま」
寮の部屋は2人部屋
俺と同じ部屋の青葉凪斗(あおば なぎと)
「うわっ…お前またシたのかよ」
「シャワー浴びてくる」
「なぁ…いい加減自分を安売りするな」
凪斗は同じ部屋だから俺が夜抜け出していることも
誰かに抱かれていることも知っている
「凪斗は俺のこと求めないから楽だよ」
「当たり前だろ。翠惺とは友達なんだから」
「……ありがと」
凪斗はベータってのもあるけど俺のことをそういう目で見てこない
だから一緒に居て楽だ