【BL】お前なんか嫌いだ



これからもこのままの生活を送ると思っていた

学校では腫れ物扱い

夜になれば誰かの温もりを求めて身体を重ねる

そんな日々を送るのだと……








「翠惺、今日暇?」

「特に何も無いけど」

「俺の兄貴がバー経営してんだけど遊びに来ないか?って」

「お兄さんが?」

「何か翠惺のこと話したら会ってみたいって」





何で凪斗のお兄さんが?

まぁ、別に良いけど








放課後凪斗と凪斗のお兄さんのバーに向かった

そしてそこに居たのは




「な……んで」






二度と会うつもりが無かった俺の番が居た









「翠惺!!」

「離せ……んぐっ」








俺を見るなり力いっぱい抱きしめられ噛み付くようなキスをしてきた












  
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