ケンカ最強の女総長は溺愛される。

甘々な陸くん

わたしの気持ちは上機嫌だった。

何故なら!陸くんと友達になれたから!

やったぁ。男友達なんてverse以外にいなかったから、嬉しいなっ。

えっーと。次の時間は国語かな…。

教科書、陸くん持ってきたかな?

「あの、陸くん…。」

「ん?」

わっ…返信してくれたの、初めてっ…。

なんだか嬉しいっ。やっぱり友達になったんだと自覚する。

「国語の教科書、持ってきたかな?」

「あ、忘れたかも。光莉、貸してくれない?」

「あっ、良いよ!机くっつけよっか!」

ガタンっと机をくっつけた。

「ーでは国語の授業を始めます。
今回では、文章のー」

ふんふんと聞いてると、トントンっと肩を叩かれた。

ん…?

「ひーかーり」

一枚の紙を渡されて読む。

『授業じゃなくて、俺をみてよ』

な、なにこれっ…。

「り、陸くんっ…。」

か、からかってる?もしかして。

陸くんならありえるかも…。



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