もうこれ以上、すきにさせないで。


響牙さんはそう言って私の肩を抱き寄せる。


「響牙ずりぃ〜」


颯馬はじーっとこっちを見つめた。


「ち、違いますから!」


「それより、シンは凛ちゃんとなにしてたの。」


蓮斗が真っ直ぐな目で2人の方向に目を向ける。


「まあ、男女が部屋に2人きりってすること1つだろ。」

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