もうこれ以上、すきにさせないで。

「あ、私帰ります。」


「わ、私も!」



気づけば、時刻は日付が変わった直後だった。


「ごめんね。親御さんたち心配しない?」


「いえ、全然!」


「私も施設だから平気です。」



私の発言に凛も含め全員がギョッとする。

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