偽りの姫の手に堕ちた元姫は、最強男子達に寵愛される。
最近、駆の様子が変だった。

いつになく幸せそうっていうか、花が飛んでるっていうか…。

「ねぇ。
なんかあったの?」

「うん。」

即答…。

でも、何があったかは言わないんだ。

僕はこの時ちょっとだけ、

──その相手に、嫉妬してたのかもしれない。
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