また、会えたら。
1章 13歳 恋の始まり
私の名前は青羽(あおは)
お父さんは大衆演劇の役者で私も5歳から
舞台に立ってる、お母さんは舞台に
立っていないけど
家族5人で色んな劇団に回り仕事をしてる
今は休んでるけど
これはある劇団に居た私と私の心を
捉えて離さない不器用で優しい
女好きの物語
今から10年前の夏
私達は1ヶ月だけのゲスト出演終えて
そのまま居残りで次の劇団さんの到着を
待っていた。
大体劇団の引っ越しと言うのは、
その劇団のルールややり方があるので
様々だが大体朝までセッティングやら
荷下ろしやらで作業している、
まだ次の劇団が来るまで時間があるので
仮眠をとった
それから3時間後どうやら次の劇団が
到着したらしい私達家族は挨拶+
荷物の手伝いで下に降りた
一通り挨拶が終わったと思った時に
トラック周りに居た男の人に声をかけられた
?「青羽ちゃんだよねいつもTwitter見てます」
私「はぁ、どうも」
変な人だ、間違いなく変な人だ
なるべくこの人には関わらないようにしよう
そう決めた、その人の名前は悠太郎…
その劇団の座長だった
関わらないようにしようと思ったのは良いが
劇団の座長と言う事は芝居の台詞を
教えるのも舞踊の振りを教えるのも照明や
音を教えるのも全てこの人、
到底関わらないのは無理だった
お世話になって3ヶ月目私達家族と
座長達家族で
(妊娠中の奥さんと子供2人も居た)
遊園地のバーベキューで食事に行った
正直私は帰りたかった…私達以外の
ゲストさんが居なくなりバンバン役が
つくようになった私は食事より台詞を
覚えたかった…
でも帰れないのでお父さんと悠太郎座長が
喋ってるのを横目にお肉を食べていた
次の日私が個人舞踊(ソロ舞踊)を
終えて舞台から楽屋に戻ると
悠「青羽ちゃん踊り上手なったな」
私「そうですか」
悠「ちょっと前までは
手広げてるだけやったのに」
内心イラっとしたが我慢した
悠「でも笑ったら良いのに」
私「私自分の笑顔嫌いなんですよ、
それに面白くもおかしくもないのに
馬鹿みたいにヘラヘラ笑えません」
悠「もったいないな〜笑ったら可愛いのに」
心臓が…
ドクン。
と飛び跳ねた気がした。
自分でも単純だと思った。
「笑ったら可愛いのに」
このありきたりで何て事ない言葉で
私は恋に落ちた。
お父さんは大衆演劇の役者で私も5歳から
舞台に立ってる、お母さんは舞台に
立っていないけど
家族5人で色んな劇団に回り仕事をしてる
今は休んでるけど
これはある劇団に居た私と私の心を
捉えて離さない不器用で優しい
女好きの物語
今から10年前の夏
私達は1ヶ月だけのゲスト出演終えて
そのまま居残りで次の劇団さんの到着を
待っていた。
大体劇団の引っ越しと言うのは、
その劇団のルールややり方があるので
様々だが大体朝までセッティングやら
荷下ろしやらで作業している、
まだ次の劇団が来るまで時間があるので
仮眠をとった
それから3時間後どうやら次の劇団が
到着したらしい私達家族は挨拶+
荷物の手伝いで下に降りた
一通り挨拶が終わったと思った時に
トラック周りに居た男の人に声をかけられた
?「青羽ちゃんだよねいつもTwitter見てます」
私「はぁ、どうも」
変な人だ、間違いなく変な人だ
なるべくこの人には関わらないようにしよう
そう決めた、その人の名前は悠太郎…
その劇団の座長だった
関わらないようにしようと思ったのは良いが
劇団の座長と言う事は芝居の台詞を
教えるのも舞踊の振りを教えるのも照明や
音を教えるのも全てこの人、
到底関わらないのは無理だった
お世話になって3ヶ月目私達家族と
座長達家族で
(妊娠中の奥さんと子供2人も居た)
遊園地のバーベキューで食事に行った
正直私は帰りたかった…私達以外の
ゲストさんが居なくなりバンバン役が
つくようになった私は食事より台詞を
覚えたかった…
でも帰れないのでお父さんと悠太郎座長が
喋ってるのを横目にお肉を食べていた
次の日私が個人舞踊(ソロ舞踊)を
終えて舞台から楽屋に戻ると
悠「青羽ちゃん踊り上手なったな」
私「そうですか」
悠「ちょっと前までは
手広げてるだけやったのに」
内心イラっとしたが我慢した
悠「でも笑ったら良いのに」
私「私自分の笑顔嫌いなんですよ、
それに面白くもおかしくもないのに
馬鹿みたいにヘラヘラ笑えません」
悠「もったいないな〜笑ったら可愛いのに」
心臓が…
ドクン。
と飛び跳ねた気がした。
自分でも単純だと思った。
「笑ったら可愛いのに」
このありきたりで何て事ない言葉で
私は恋に落ちた。
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