エリート社長の密かな純愛〜身籠り初夜から始まる極上な甘い罠〜
そうして、地味な平社員の私は、雲の上の社長のベッドで、最悪で最高なハプニングの夜を過ごすことになったのだ。
────でも、お腹に宿った小さな命を見つめる今の私なら、痛いくらいによく分かる。
あの夜、社長は私がコーヒーをこぼすことだって、お酒に酔って隙だらけになることだって、最初から全部分かっていた。
うろたえる私を面白がっていたんじゃない。
あわよくば、私を自分の檻に閉じ込める機会を、彼は何ヶ月も前からずっと、虎視眈々と狙っていたのだ────。
(まあ、そんな社長の罠に私はまんまと引っかかったのだけれど。)
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