宵闇に咲く恋


「お前コイツに3000万で売られたから今から俺についてこい。拒否権なんて当たり前にない。」


「えっ…」


私売られたの?え?いつ?なに3000万って、、?


「お母さんどういうこと!?」


お母さんは笑いながら


「アンタなんて生きてる価値もないのに、売ることで価値が生まれたんだからいいじゃない?アンタがいなくなって私はやっと幸せになれるわ!」


私はもう涙すらでなかった。生まれてきたらいけなかった存在なのも、愛されていないのもわかっていた。
でも、愛されたかったなぁ。
< 4 / 8 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop