続・恋の終電列車
数時間が経っても淀野さんからは何の音沙汰もなく、私は淀野さんの勤務する交番に連絡しようと考えていた。
もっと早くにそうするべきなのかもしれないが、渦中の交番は報道陣に囲まれていて対応ができないかもしれないとも考えられた為、落ち着いたら連絡しようとも考えていた。
🎵ブーブーブー🎵
携帯のバイブ音が鳴り、ディスプレイを見ると“淀野亘“と表示されている。私はやっとかかってきた電話に縋る様な気持ちで電話に出た。
声の様子から、淀野さんの安否に心配はなく、傷も浅くて軽傷との事で、淀野さんは至って元気そうで無事なようだった。
電話口の元気な淀野さんの声を聞いた私は安堵の声を漏らし、涙が溢れ出てきてしまった。淀野さんはこれから私の家に向かうと言って電話を切った。
淀野さんとの電話を切った私は、携帯電話を握りしめながら床に膝を折って泣いてしまった。一体私は何度こんな心臓が止まりそうな思いをするのだろう⁇
警察官の妻になるという事は、これから何度となくこんな思いをしなければならないのだ。私にそれが耐えられるだろうか⁇
私は淀野さんのお父さんが言っていた警察官の妻になるという事の自覚を持ってもらわないと困ると言う言葉の意味を改めて考えさせられ、痛感させられた。
もっと早くにそうするべきなのかもしれないが、渦中の交番は報道陣に囲まれていて対応ができないかもしれないとも考えられた為、落ち着いたら連絡しようとも考えていた。
🎵ブーブーブー🎵
携帯のバイブ音が鳴り、ディスプレイを見ると“淀野亘“と表示されている。私はやっとかかってきた電話に縋る様な気持ちで電話に出た。
声の様子から、淀野さんの安否に心配はなく、傷も浅くて軽傷との事で、淀野さんは至って元気そうで無事なようだった。
電話口の元気な淀野さんの声を聞いた私は安堵の声を漏らし、涙が溢れ出てきてしまった。淀野さんはこれから私の家に向かうと言って電話を切った。
淀野さんとの電話を切った私は、携帯電話を握りしめながら床に膝を折って泣いてしまった。一体私は何度こんな心臓が止まりそうな思いをするのだろう⁇
警察官の妻になるという事は、これから何度となくこんな思いをしなければならないのだ。私にそれが耐えられるだろうか⁇
私は淀野さんのお父さんが言っていた警察官の妻になるという事の自覚を持ってもらわないと困ると言う言葉の意味を改めて考えさせられ、痛感させられた。