【完】その黒曜、あまりに気高く、あまりに最狂
恐怖に怯えていた団員たちの目は、いまや最強の総長への熱狂と、神代への圧倒的な戦意へと完全に塗り替えられていた


「ふふ、良いお返事です、皆さん。……では、反撃といたしましょうか」


レイは妖艶に微笑み、白のカッターシャツの襟元を直した


チームの絆は、いま完全に一つになった。


神代との決戦の地へ向けて、最狂の暴走族『黒曜』が、ついにその牙を剥いて進撃を開始する
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