もしかしてこれは、恋愛ですか?ー絶対みんなの敵になる恋愛スタート!?ー

⓵ドキドキの学園生活開始します!

私は、葉宮芽花乃。小学生の頃は、地味で運動があまりできなくて、いじめられていた。だけれど、お父さんもお母さんも会社での立場が上がったとかなんとかで、エリートな学園ならいじめっ子いないんじゃないか、という提案でエリート学園の雷華学園に入ることになった。お金は、かかるけれど、お給料が上がったから、払えるんだって。そうして、ようやく入学式!いじめっ子は、いないと思ってたけれど、容姿を整えまくって、流行りにも乗っかれるようにいっぱい頑張った。
あぁ。緊張しすぎて、胃がいたくなる。うぅ。大丈夫かなぁ。
そうして、学校に入った瞬間。うわぁ!!イケメンと可愛い子がいっぱいいるし、高そうな髪飾りをつけている子もいる。目が眩しい。
この学校は、入る人が結構少なめだから、5組しかない。
私は…2組か。とりあえず行こうかな。
ついて、隣の子は誰かな、優しい子がいいなと思って、見てみると…
え?イケメンがいるんだけど?席が間違ってるとかだよね。とか、あたふたしてると、隣のイケメンが話しかけてきた。
「あ、どうしたの?大丈夫?僕は、木守那生都だよ。席替えするまで隣だね!よろしくね。」
木守君っていうんだ。優しそうで安心した。
「わっ私は、葉宮芽花乃。よっ、よろしくね。」
私が挨拶すると木守くんの顔が少し赤くなった。何かあったの?と聞くと、さらに顔を赤くして、なんでもないよと話した。

「めっちゃ優しそうだし、めっちゃ可愛い。席当たりすぎるだろッ」
と、那生都は、小さい声で言った。花乃は、気づかなかったようだ。

キーンコーンカーンコーン

チャイムがなった。
「みんな席につけー。今年1年2組の担任をする。佐藤大智だ。よろしくな。」
と、30代くらいの男の先生が挨拶をした。ふぅ、先生が優しそうな人で安心した。
「とりあえず、隣のやつと自己紹介をしあえ。」
「じゃっじゃあ、しようか。」
と木守くんが言い、私からいう事にした。
「葉宮芽花乃ですっ。誕生日は、11月16日で、好き動物は、ウグイスです。よろしくね。」
「僕は、木守那生都。誕生日は、8月8日。よろしく。」
どうしよう。あと、何話そうと考えていたら、那生都君、めっちゃかっこよくない!?おんなじクラスになれたの最高すぎる!!などの声がたくさん飛んでくる。
まぁ、かっこ良いもんな。だけど、私が育みたいのは、友情なんだけれど。
「次は、委員会決めるぞー。」
と、先生が言い出した。うーん、委員会やった事ないけれど、何にしようかなと考えながら、先生がサラサラ黒板に書いていく委員会を見て…、あ!私、本が好きだから図書委員会にしよう!。こんな私にぴったりな委員会他にないでしょ!と思い、図書委員会希望の人、と言われた時に手を挙げると…、え?木守君もおんなじ!?ってことは、木守君も本好きなのかな?それなら語れるかもと考えていると、木守君もやるなら!と女子たちが手を挙げ出した。
でも…いつもじゃんけん弱いのになぜか勝てた!やったー!!
でも、こう聞こえた気がするんだ。
「は?なんで、花乃とか言うやつが、那生都君と、おんなじ委員会になるのさ。おかしい。あー。あいつむかつく。」
まっ、まあ気のせいだよね。気のせいだと信じたい…
1回を休み時間になって、ある人のもとに行く。そこには、男女が1人ずついた。
その2人は、私の親友と幼馴染だ。片方は、親友の兎丸桃果。小学1年生からずっとクラスがおんなじだった。綺麗な桃色に染まった髪は、親が染めるのでも結構好きなタイプで許可されたらしい。そして、恋バナが大好き。
もう片方は、幼馴染の和泉翔。翔は、家が近いから小さい頃からよく遊んでいた。
バスケが大好きでいっつもバスケの話をしている。そうして、私の親友桃果が好きだという噂だ、聞くとお前に関係ないだろ、って答えるから本当なのバレバレ。
2人の親は、妙にお金持ちで、心配だからっていうのといっぱい遊びたいっていうので同じ学校に来てくれた。私的には、知っている…しかも仲良しが同じ学校にいてくれるのは、本当に安心だ。
「あっ!はなー!来てくれたんだ!。」
と、早速桃果が話しかけてくれた。
「てか!!はなの隣、イケメンがいるじゃない!羨ましい!。」
もー、桃果ったらとなんでもなさそうに応えたが本当は、めっちゃドキドキしている。
「あ、もうすぐで授業始まるからバイバイ!。」
と別れた。

「次の授業は、去年の振り返りをやるから、去年の自分の教科書出して、自習してろ。」
あ、、、、やば。教科書忘れちゃった。とりあえず、那生都君に見せてもらおうかな。ちょっと言うの恥ずかしいけど…
「ねっ、ねえ那生都君教科書見せてくれない?。」
あ、いいよと応えると、教科書を見せてくれた。すきにページをめくっていいよ、と言ってくれ、めっちゃ優しいんだなぁ。と思いお礼を言った。
そうして、ページをめくろうとすると…
「あ、、、、、、、、」
つい口に出してしまった。だってめっちゃドキドキしたんだもん。
だって…那生都君と手を触れちゃったんだから。
や、恥ずすぎる…。ごめんね。とあやまってそのまま沈黙したまま、終わってしまった。
そうして、帰る時間になり、1人で帰ろうかな、桃果誘って帰ろうかなと迷っていると、木守君が話しかけてきた。どうしたんだろう。
「ねぇ、一緒に帰らない?。」
えっ、ええええええ!?
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