ケーベのお話 墜落の危機

ケーベのお話 墜落の危機

私は水晶で空を眺めていた時の事だった。
飛行機が、墜落している姿を目撃した・・・。
「大変だわ」
私は墜落の危機がある飛行機の場所を水晶で調べて、空港へ連絡をした。
幸い、私の事は有名だったお陰で、墜落の危機があった航空機は出発前に修理が完了して、無事に事故は回避された・・。
でも、私は悪い予感をしていた・・。
実は、もう一機、墜落の危機がある航空機が既に出発をしていたのだった。
「大変だわ」
私は、其の航空機が小型で1人のパイロットが乗っていた事を水晶で確認すると、航空機毎、工場へ召喚した・・。
「あれ?何で工場の中にいるんだ?」
「ローさん、貴方の飛行機には不具合があったのですよ」
「嘘だろ」
整備士の話を聞いたローさんは、自分の航空機が実は大破した箇所があり、若し此のまま飛行していたら、海へ墜落して、ローさんはサメの餌になる未来が待っている事を私が水晶を見せて、彼に教えました。
「じゃあ、俺は占い師さんに命を助けられたのか?」
「まあ。そうゆう事ですね・・。じゃあ、私は此処で失礼するわ」
占い師が帰っていったのは、いいが、俺の愛機が大破していた事実の方が大変ショックだった、修理する金さえも無かった、すると整備士が俺に言った。
「占い師のケーベさんから新しい航空機を貴方に渡して欲しいとお返事を頂きましたよ」
「航空機を?」
整備士に案内された俺は、目の前で俺が欲しかった新型機だったので、大変驚いた到底俺の金では買えない代物では無いからだ。
「でも、俺には金が無いぞ?」
「此の航空機は無料ですよ。お金はケーベさんが払ってくれました。但し、維持費は自腹でとお返事を貰いましたね」
そういえば、今日は俺の誕生日だったのを思い出した。
新しい航空機は、占い師からの俺への誕生日だったのか?
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