君からもらったチョコは、切なくて、甘い味がした。
周りの人達も「仕方ない」的なノリで教科書を出し始める。




え、えぇぇぇえ……。




私達は気まずい中、椅子を動かして一ノ瀬くんと向き合う。




歴史の教科書をパラリとめくるが、あまり歴史はまだ進んでいないせいか全く分からない。


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