花束は君を守るために
店長が襲われてから三日
犯人はまだ見つかっていなかった
⸻
彩花「ありがとうございました!」
私はは笑顔で花屋に来たお客様を見送る
いつも通り
そう見えるように
だけど、レジを打つ手は少し震えていた
店長のいない店は静かだった
美咲「彩花、大丈夫?」
1つ上の美咲が心配そうに覗き込む
彩花「うん、大丈夫!
ちょっと寝不足なだけ!」
私はすぐに笑って答えた
美咲「無理しないでねー?」
彩花「ありがとう!」
そう言った時だった