男女に友情は存在しない。
それは阻止するために、土曜日に太陽の家に行ったら私の予想通り爆睡中の太陽。
私は迷うことなく、起こした。
そしたら、「暇なの?」だって。
人がどんな思いで会いにきてるかも知らずに…最低。
「俺が彼女と寝てたらどうするの?」
『いないって事は彼女できなかったの?』
「うるせぇ」と、言うから…つい笑ってしまった。
「早く帰れよ」
『そんなに帰って欲しいの?』
「は、はい」
『じゃもう会いに来ないからね』
「ぜひそうして頂きたいです」
『嫌いすぎる』
そう言って、私は太陽の家を後にした。
太陽と友達でいることが、こんなにも難しい事だとは思わなかった。
もう会わない方が楽なのかもしれない。
けど、それでいいのかな。
この太陽が発しているSOSは、助けて欲しいと言ってるようにしか見えないだけど…
