運命の赤い糸
新しい自分
今日は等々ずっと憧れていた高校に受験

して合格発表の日。

でも、そんな日に限って嫌な事が起きる

そう…寝坊してしまったのだ。。。

「ちょっとお母さん!起こしてよ!!」

朝から大きい声で言う私に向かって

「他の家は寝てるんだから静かにしな」

お母さんだって声大きいくせに。。。

「お母さん。。。お弁当」

「はい、どうぞ!!」

渡されたお弁当を見て唖然とする私。

だってお弁当箱がキティ-だったから

「こんな子供っぽいのでもってくの?」

さすがの私も耐えられなくって聞いた。

「当たり前じゃない!!てか、朱里!!

あなた早く行かないと遅刻じゃないの?」

あッやばい!!

「行ってきま-す」

私は思いっきり外に飛び出した。

今日から始まる新しい生活。学校。

全てが私にとって楽しみの物だった。

私は主人公の高崎朱里(たかざきあかり)

電車が発車します!!

朱里は全力疾走をして何とか電車に乗れた

けれど朝の電車は満員。

やっとの思いで電車から降りられた。

学校に到着し合格発表をみると。。。

1150…1150あッあった!!

朱里、受かったんだ。憧れていた高校に

等々受かったんだ!!
< 1 / 1 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:0

この作品の感想を3つまで選択できます。

  • 処理中にエラーが発生したためひとこと感想を投票できません。
  • 投票する

この作家の他の作品

夏の光
pink bear/著

総文字数/931

恋愛(その他)2ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
朱里が君に出会ったのは 夏だったね。 そして別れたのも夏だった… あのひは澄み渡るほどに 夏の日差しが強くって 光り輝いていたね。 君は、まだあの日の事を 覚えていますか??
親友ごっこ
pink bear/著

総文字数/3,577

青春・友情7ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
友情ってはかなくて... 裏切りもある。 これは利用されてる人々のための 小説である...。 この友情は何なのだろう 本当の友情!?? 心から親友って思ってた? 私は親友って信じてたよ なのに友情なんてすぐに 壊れてしまうんだね・・ あなたは今本当の友達を 親友と思っていますか?? *主人公は杏里の友達の 花蓮です!! ここでは杏里は親友役として でてます。 親友ごっこ2の主役が杏里! 親友ごっこ3が南!! ちなみ実話です!!
真実を知る時・・・
pink bear/著

総文字数/1

青春・友情1ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
このクラスは何が起きるか分からない。 そう・・・信用できる人は自分と親友だけ。 そんな状況に立ちながらも1つ1つの疑問を解決し、最終的には、このクラスの真実を知る事になる。。。 あなたなら、どこまでの真実を知りたいですか?

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品をシェア

pagetop