おしどり婚

おしどり婚

『君とおしどり夫婦になりたい』
 そう言われ、鳥の研究者の夫と結婚した。
 だけど、夫は家のことは何もしてくれず、
 半年経って『離婚しよう』と言って来た。
 理由を尋ねると、夫はこう言った。
『だっておしどりだから』






【真相】
 鳥の研究者である夫は
おしどりの習性を良く知っています。
 仲が良い夫婦に例えられるおしどりですが、
実は『半年』で別れ、オスは別のメスと
一緒になります。
 だから『おしどり夫婦になりたい』と言った
夫は半年で『離婚しよう』と言ったのです。
 タイトルの『おしどり婚』は『おしど離婚』との
ダブルミーニングです。


 おしどりの習性がこうだからといって
『おしどり夫婦』ということわざが間違っている
ということではないので注意してください。
(語源は中国の故事で二羽で寄り添うおしどりが
仲が良さそうに見えたというのが由来)
 あくまで、作品内のネタであることを
ご理解ください。
< 1 / 1 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:3

この作品の感想を3つまで選択できます。

  • 処理中にエラーが発生したためひとこと感想を投票できません。
  • 投票する

この作家の他の作品

未来のプレゼント
椿太郎/著

総文字数/205

ミステリー・サスペンス1ページ

敗軍の将
椿太郎/著

総文字数/191

ミステリー・サスペンス1ページ

写真
椿太郎/著

総文字数/204

ミステリー・サスペンス1ページ

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop