青春予報
皐月
給食中に・・・
そうそう、フルサワは私の好きな人を知っている。
でも、このときの私は知らない。
だが、私はフルサワに直で知らされた。
「おい、お前Uが好きなんだろ?」
「ど、どうしてそれを」
「アイルから聞いた」(実際には苗字っていうところには※をつけます)
その時私は、裏切られたことを知ったのだ。
「御願い、絶対に言わないで!」
そう懇願したのだった。
そして、変な制度を聞かされた。
「いいか、お前は星5だ」
「え?」
なんでもそれは、好きな人がバラされている頻度のことらしい。
星の数が少なくなっていくほど、知られているということ。
まだ5だと知った私は、安心したが、ほとんど学校に足を踏み入れたくなかった。
いつバラされるかわからない恐怖、でも休んでしまえばそこでバラされる可能性も。
なので私は、休むことも怖くなってしまった。
そして私の勘は当たり、給食の時間に、私はフルサワに爆弾発言をされる羽目になる。
みんなが喋っているとき、ひときわ大きな声でFは言った。
「カリン※は、Uが好きなんだぞ〜」と。
顔が熱くなるのを感じた。
斜め前のUくんを見た。
でも、Uくんは、きれいな手つきでご飯を食べているだけで、Fのことなぞ知らないようだった。
「⋯?」
スルーしてくれたのか、興味がないのかどっちかわからないが、私はひとまずホッとしたのだった。
でも、このときの私は知らない。
だが、私はフルサワに直で知らされた。
「おい、お前Uが好きなんだろ?」
「ど、どうしてそれを」
「アイルから聞いた」(実際には苗字っていうところには※をつけます)
その時私は、裏切られたことを知ったのだ。
「御願い、絶対に言わないで!」
そう懇願したのだった。
そして、変な制度を聞かされた。
「いいか、お前は星5だ」
「え?」
なんでもそれは、好きな人がバラされている頻度のことらしい。
星の数が少なくなっていくほど、知られているということ。
まだ5だと知った私は、安心したが、ほとんど学校に足を踏み入れたくなかった。
いつバラされるかわからない恐怖、でも休んでしまえばそこでバラされる可能性も。
なので私は、休むことも怖くなってしまった。
そして私の勘は当たり、給食の時間に、私はフルサワに爆弾発言をされる羽目になる。
みんなが喋っているとき、ひときわ大きな声でFは言った。
「カリン※は、Uが好きなんだぞ〜」と。
顔が熱くなるのを感じた。
斜め前のUくんを見た。
でも、Uくんは、きれいな手つきでご飯を食べているだけで、Fのことなぞ知らないようだった。
「⋯?」
スルーしてくれたのか、興味がないのかどっちかわからないが、私はひとまずホッとしたのだった。