君に彼氏ができる、その時まで。
◇彼女、彼氏にドキドキしてます問題
わたしの名前は中葉 結麻。
バリバリのキャリアウーマン!というほどではないが、会社員ではある。
「結麻さん、おはよーございまぁす」
「あ、おはよう、聖來くん」
彼は南 聖來くん。
いわゆる後輩ってやつだ。
整った顔立ち。
溢れ出るオーラ。
神様が丁寧に作り上げた、欠けの1つもない容姿。
「ゆーまさん?」
聖來くんの整いすぎた顔立ちが、ズイッと、視界に入ってきて、ビクッと肩が跳ねる。
「あわっ!?あ、せせせせっ、聖來くん!?」
フッ、と、聖來くんが微笑む。
かっこ、いい……
って、何思ってんだわたし!!
彼は後輩だぞ!?
「結麻さん、顔赤いっすよ?」
「ふぁっ!?え、嘘、えぇ!?」
「可愛い」
あぁぁぁぁ―――ッ、もう!!
「聖來くん、ちょっとスト「出勤したてからイチャイチャしないでいただけて?こちとら独身なんすよ」
「あ、光樹さん!…イチャイチャって、どういうことですか?」
ずうううーん、というオーラをまとわせて(まとわせたつもりで)光樹さんを睨む。
「睨んだ顔も可愛いよねー、結麻さんは」
「わたし、可愛くないんですが?おふたりとも眼科に行かれては……?」
「oh 自覚ないかー」
「ハイそこ!!仕事!!」
「ぶ、部長っ!すみません!!」
「いいや〜?結麻ちゃん、大丈夫だよ?きつく言ってごめんねぇ?」
???
「ほらそこ2人!仕事しろ!」
「「はーい、すみませんでしたー」」
ノートパソコンを開いて、パスワードを打ち込む。
それを後ろで、部長がニヤニヤと、見つめていたとも知らずに―――
バリバリのキャリアウーマン!というほどではないが、会社員ではある。
「結麻さん、おはよーございまぁす」
「あ、おはよう、聖來くん」
彼は南 聖來くん。
いわゆる後輩ってやつだ。
整った顔立ち。
溢れ出るオーラ。
神様が丁寧に作り上げた、欠けの1つもない容姿。
「ゆーまさん?」
聖來くんの整いすぎた顔立ちが、ズイッと、視界に入ってきて、ビクッと肩が跳ねる。
「あわっ!?あ、せせせせっ、聖來くん!?」
フッ、と、聖來くんが微笑む。
かっこ、いい……
って、何思ってんだわたし!!
彼は後輩だぞ!?
「結麻さん、顔赤いっすよ?」
「ふぁっ!?え、嘘、えぇ!?」
「可愛い」
あぁぁぁぁ―――ッ、もう!!
「聖來くん、ちょっとスト「出勤したてからイチャイチャしないでいただけて?こちとら独身なんすよ」
「あ、光樹さん!…イチャイチャって、どういうことですか?」
ずうううーん、というオーラをまとわせて(まとわせたつもりで)光樹さんを睨む。
「睨んだ顔も可愛いよねー、結麻さんは」
「わたし、可愛くないんですが?おふたりとも眼科に行かれては……?」
「oh 自覚ないかー」
「ハイそこ!!仕事!!」
「ぶ、部長っ!すみません!!」
「いいや〜?結麻ちゃん、大丈夫だよ?きつく言ってごめんねぇ?」
???
「ほらそこ2人!仕事しろ!」
「「はーい、すみませんでしたー」」
ノートパソコンを開いて、パスワードを打ち込む。
それを後ろで、部長がニヤニヤと、見つめていたとも知らずに―――


