とっぷ

とあるとき。

.



いつ


その " かくしごと " を

ひろくんに 伝えようか



ひたすら悩んでいたところ 。






ひろくん自身が


その事実に 気付いてしまったのだ。





わたしは



自分のことながらも 驚きすぎて


最初 聞かれた時 なんて答えたらいいかわからず …。


「わかんない」




「しらない」




「なんのこと??」





と

その場を収めようとし

気付いたら

その言葉を発してしまっていた。








また



彼のことを




傷つけてしまった 。



彼に対する伝えていた気持ちは 〝 ほんもの ″ なのに




わたし自身がしている行動が違いすぎて 。



彼を混乱させてばかりだ。





もう会わない方が



出逢ったことをなかったことに


すれば


いいのかな …… 。








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