めじるしチャームの怪
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翌日、教室でマヒロちゃんと赤いめじるしチャームについて話し合うことになった。
「私のイトコは隣の県に住んでるんだけどね、昨日は用事があってこっちに来てたの。それで、イトコもめじるしチャームにハマってて話が盛り上がったんだよね」
マヒロちゃんが昨日のことを思い出しながら丁寧に説明してくれる。
「イトコが通う学校では、幻の赤いめじるしチャームって呼ばれているものがあって、それは気が付けば私物についているものなんだって。欲しがって、手に入るものじゃないって言ってた」
「そうなんだ……」
幻だなんて、聞けば聞くほど欲しくなる。
その特別なめじるしチャームも自分のものにしたい。