めじるしチャームの怪

手作りだとしたら余計に欲しい!
誰が作ったのかわからないし、なんの目的で作られたのかもわからない。
だけど絶対に誰にも被らないめじるしチャームなんて素敵だ。
「もしも手作りだったとしてさ。制作者はどうして他人の持ち物にめじるしチャームを付けるんだろうね?」
「さぁ、それがわからないんだよねぇ」
マヒロちゃんがため息交じりに答える。
結局わかったことはほとんどない。
幻のめじるしチャームが実在するのかどうかも怪しかった。
「これだけめじるしチャームを集めているんだから、きっと私のところにも来てくれるよね?」
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