my memory love 〜あの時の約束〜
体育祭。
太陽が眩しい晴れた10月の空。
今日は体育祭!
〜♪
準備体操をして、選手宣誓をしてる生徒会長の姿を眺める。
自分の席に座ろうと立ち上がりボーッと歩いているとき。
「瀬川!わるいんだけど、体育館にあるリレーのタスキもってきてくれないか?見当たらないんだよ」
通りすがりに担任に声をかけらた。
え、なんでわたし?
体育委員にたのんでよ……
「あー、そこにいるのは西原か、瀬川と一緒にいってやってくれ!お前ら幼馴染だろ?よろしくなー!」
え、えぇー……
私と仁は体育館のタスキを取りにいくことになった。
ーーーガチャッ
体育館の中の倉庫に入る。
うーわぁ、埃っぽい。
「どこかなー、あ、これかな?」
棚の一番上にある、タスキの入った紺色のカバンに手を伸ばす。
背伸びすれば余裕で届きそう。
「もうちょっと……う、うわぁ!!!」
足が滑った私の体は仁の大きな体に支えられて
目を開けるとわたしの上には……馬乗りになる仁の姿が。
数秒間見つめ合う私たち……。
「えっと……あ、ごめん仁!怪我してな……っ……ん」
!?
………キ
キス!?!?!?