禁断呪物を差し上げます。~死のタイムマシン~
澪子は母子家庭で金銭的トラブルを抱えていた。
前まではお昼に何も食べていなかったのに最近はお弁当を食べていたので間違いない。
「どうしよう…」
買いに行くか。
でもあんまおなかすいてないな~。
最近、のどに突っかえっているみたいでご飯をあまり食べれない。
正直自分でもまずいと思う。
でも、両親の心配する顔を思い浮かべるとどうしても言い出せなかった。
一人でトボトボと廊下を歩いていると後ろから「あんちゃ~ん!」と声をかけられた。
振り返ると隣のクラスの水島みらびと杉山良子だった。
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