先生に、100回目の告白。⑴
「俺は、やめておけ。」
はっきりとした拒絶の言葉。
それ言う先生の声は心なしか震えてるような気がして、
なぜだか怖くなった。
「……やめられないんです。」
やめられるなら、どれだけ良かったんだろう。
でももう無理。
この気持ちは、誰にも、私自身にさえ止められないんだ。
何度も好きになるもんかって心に誓った。
何度も先生なんか嫌いだって唱えた。
それでも、無理だった。
好きになっちゃったんだ。