先生に、100回目の告白。⑴
先生は私のことをよくガキとか、クソガキだとか言う。
そりゃあ私はまだ大人とはいえないけど、
もうガキっていう年齢でもない。
それに…先生にガキって言われるたびに苦しくなる。
ガキの私は大人の俺とは違うんだぞって境界線を引かれているみたいで、
これ以上近づくなって言われてるみたいで、勝手に寂しくなる。
どうしたらもっと近づけるんだろう。
先生が引いてる透明の境界線を飛び越えたい。
だけど
ずっと考えても答えは見つからなくて。
それでもアタックし続ける日々が続いた。