先生に、100回目の告白。⑴
「もしかしたら私いない間に眼鏡の仏頂面が来たら、そいつ私の幼馴染だから、適当に座らせてアイスコーヒーでも飲ませておいて!」
それだけ言うと美柑さんは今度こそお店の外へと繰り出していった。
眼鏡の仏頂面かあ…。
浅生先生みたい。
そう思ってくすりと笑ったけど、
美柑さんの幼馴染だから、きっと美人な方だよね。
どんな人なんだろ。
私も仲良くなれたりしないかなあ。
なんて少し楽しみにしながら私は店内の掃除を始めた。