3回目の告白〜窓際の先生〜
♡EP4
季節は移り変わり、12月
今日も窓際から眺める景色には
私の大好きな先生が映っていた
「進路希望の紙を回すから、帰りに出してくように」
担任の先生の言葉に我に返り、前から回ってきたプリントを手にとる。
「進路とか早すぎる〜小春はどうするの?」
「私は、家のお花屋さんの手伝い続けるかな〜
そんなにやりたいこともないし」
「そっかー、私もちゃんと考えないと」
紗季ちゃんとそんな話をしながら廊下を歩く。
「じゃ、私、理科準備室寄ってくる!」
いつも通りに私は理科準備室に駆け込んだ