甘い初恋を、もう1度。
◇彼女、なんかΩになりました
ここは、私立氷花女子学院。
お隣には、私立大和海星学園。
わたしは今日、氷花女子に入学する。
「う、うわぁっ…!」
わたしの名前は蓮見 和恋。
「豪華…」
そうついつい見惚れていたら……
「ちょっと、そこの君!」
「ひゃいっ!?」
お、男の人…!
言っていなかったが、わたしは極度の男嫌い。
「すみません!じゃ……きゃあ!」
走って逃げようとしたら、腕を強く掴まれてしまった。
痛い……やだっ…!
「可愛いね、名前は?」
「はっ…は?」
「だから、名前聞いてんの」
「言いませんよ」
「ふーん?」
ニヤッと笑った男の人。
「俺、彩蔵 紘。覚えておいてね、美少女ちゃんっ♪」
陽気な人……
てか、美少女って何!?
――キーンコーンカーンコーン…
あ、予鈴!
焦ったわたしは、走り出しの際に、勢いよく躓いてこけてしまった。
お隣には、私立大和海星学園。
わたしは今日、氷花女子に入学する。
「う、うわぁっ…!」
わたしの名前は蓮見 和恋。
「豪華…」
そうついつい見惚れていたら……
「ちょっと、そこの君!」
「ひゃいっ!?」
お、男の人…!
言っていなかったが、わたしは極度の男嫌い。
「すみません!じゃ……きゃあ!」
走って逃げようとしたら、腕を強く掴まれてしまった。
痛い……やだっ…!
「可愛いね、名前は?」
「はっ…は?」
「だから、名前聞いてんの」
「言いませんよ」
「ふーん?」
ニヤッと笑った男の人。
「俺、彩蔵 紘。覚えておいてね、美少女ちゃんっ♪」
陽気な人……
てか、美少女って何!?
――キーンコーンカーンコーン…
あ、予鈴!
焦ったわたしは、走り出しの際に、勢いよく躓いてこけてしまった。