希望の詩
ひとりじゃない
 
自分の悲しみに
心が追いつけない夜がある。

そんなとき、空を見上げると、

幾千万の星が、
何億光年もの月日をかけて、
光を届けてくれる。

ひとりじゃない。
ひとりじゃないよ?

何かが、
誰かが、

どこかで、かならず
支えてくれている。
 
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