子作りする二人
「…あっ、ダメ。そんなにしたら、壊れちゃうッ。」
夫婦の寝室には、濃厚で甘い空気が漂い。
排卵日の二日前、一日中、ベッドの上で子作りをした。
「壊れて良いよ。大切にお世話するから。俺にもっと狂ってよ。」
「あァっ!」
歯を立てられ噛み付かれ、真緒は甲高い声を上げ絶頂に達した。
歯型の跡を葵は、労るように舐めた。
腹の中に子種を何度も注がれ、膣から溢れた精液で、真緒の太腿は濡れていた。
「……お腹、苦しい。葵くんでいっぱい。」
真緒は自分の腹を撫でた。
無自覚で、煽る事をいう、する。
だから、優しくも手加減も出来なくなるのだった。