Office Battle!不満だらけの女たち
と言いつつ、大地を膝の上に再び座らせ、その体勢で、風香の宿題に付き合った。
そんなこんなで、娘と息子に付き合いつつ夕食の準備を終わらせ、食べ始めたのが7時前。
食べ終わったら、私が片づけをしている間に風香がお風呂。
続いて、片づけを終えてから、私と大地がお風呂。
3人揃って寝室に入るのが8時過ぎ。
布団に入れば風香はバタンキュー。
だけど、最近体力がついてきた大地は、保育園の昼寝で元気復活するのか、なかなか寝付かない。
ああ…、私が先に寝てしまいそう…。

「美紀」

…ん?
はっ!

「ただいま」

目の前に旦那がいた。

「ああ~、私またそのまま寝ちゃった?今何時?」

本当は、大地が寝たらやらねばならないことがたくさんあるんだけど、最近いつも一緒に落ちてしまうのよね…。
だから、旦那には、帰宅して私が寝ていたら、必ず起こすようにお願いしているの。

「10時半。夕食は自分で食べるし、食洗機にも入れておくから、そのまま寝たらどうだ?」

「うう~…、でも起きる。歯も磨いてないし、仕事持ち帰ってるし」

「あんまり無理するな」

「起こしてくれてありがと」

旦那はIT企業に勤めていて、帰りはいつも22時を過ぎる。
平日育児のお願いは頼めないけど、休日はよく遊んでくれるし、できる限り家事をしてくれるから、なんとか共働きできてる感じ。
眠い目を擦りながら、目覚ましのためにアイスを食べ、持ち帰った仕事を片付けた。
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