君の好きな人は、私でした
「何で?」


「分かんない」


柊真が私を見る


私は少し迷ってから言った


「今日、柊真が女の子と話してたから」


柊真が目を丸くする


「それで?」


「なんか嫌だった」


言ってから、自分でも驚いた


どうしてこんなことを言ったんだろう


「……ごめん」


< 101 / 181 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop