君の好きな人は、私でした
だけど


もう「分からない」ではなかった


放課後


いつものように柊真と帰る


夕焼けの中を二人で歩く


「柊真」


「ん?」


「私ね」


「うん」


「もう少しだけ、考えさせて」


柊真は少し驚いた顔をした


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