君の好きな人は、私でした
一人で歩く


いつもなら隣に柊真がいる


今日も一緒に帰るはずだった


でも


隣には誰もいない


私は歩きながら、何度も柊真の言葉を思い出した


もう待たない


俺のことを考えなくていい


好きじゃないなら意味がない


「違うのに……」


涙が出そうになる


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