君の好きな人は、私でした
「今の、本当?」


「……うん」


私は小さく頷いた


「本当に?」


「何回聞くの」


恥ずかしくて、思わず笑ってしまう


すると柊真も笑った


「だって、夢みたいだから」


「夢じゃないよ」


「そっか」


柊真はしばらく黙っていた


< 156 / 181 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop