君の好きな人は、私でした
「うん」


柊真は自分の席に座った


私はほっと息を吐く


昨日からずっと、柊真のことを意識してしまっている


今までなら何とも思わなかったことまで気になってしまう


「優花」


「ん?」


「これ」


柊真が小さな袋を机の上に置いた


「何?」


「昨日言ってたやつ」


< 47 / 181 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop