君の好きな人は、私でした
「ちょっといい?」


「うん」


私は椅子から立ち上がる


「どこ行くの?」


「こっち」


柊真はそう言って、教室の後ろにある窓際まで歩いていった


私はその後をついていく


「どうしたの?」


「これ」


柊真が鞄から小さな袋を取り出した


私は目を丸くした


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