君の好きな人は、私でした
もっと別の意味で好きなのか
「急がなくていいよ」
柊真が言った
私は顔を上げる
「俺が勝手に好きだっただけだから」
「柊真……」
「返事はいつでもいい」
その言葉が、胸に響いた
「ありがとう」
私はもう一度そう言った
窓の外を見る
「急がなくていいよ」
柊真が言った
私は顔を上げる
「俺が勝手に好きだっただけだから」
「柊真……」
「返事はいつでもいい」
その言葉が、胸に響いた
「ありがとう」
私はもう一度そう言った
窓の外を見る