君の好きな人は、私でした

変わってしまった日常






翌朝


私はいつもより早く目が覚めた


時計を見ると、まだ家を出るには少し早い時間だった


もう一度寝ようと思って目を閉じる


けれど、眠れない


昨日のことが頭から離れなかった


『優花だからだよ』


柊真の声が何度も頭の中に蘇る


私は布団の中で顔を隠した


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